卒業旅行ブログ、インド旅行記の第五話です。
最終回となる今回は、ブッダ・ガヤから、帰国までをお届けします。
ブッダが悟りを開いた地として有名なブッダ・ガヤを出発した私は、帰国のため寝台列車でデリーを目指しました。
夜の8時にブッダ・ガヤを出発した列車ですが、目を覚ますと何にもない駅で停車しています![]()
ホームを見ると、列車から降りた乗客でいっぱい!
私もホームへ降り、インド人に何事か聞いてみると・・・
ストライキのため、電車は動かないのだとか![]()
帰国日に間に合うように余裕をもっていましたが、ストライキでいつ動くかもわからないので私は不安でした。
周囲のインド人は、ご飯を食べたり、煙草を吸ったり・・・特に心配している様子はありません( ゚д゚)
しばらく動かないとのことのなので、私はホームで知り合った日本人と周辺の村へ散歩にでかけました![]()
クリケットをしている子ども達をぼーっと見ていると、外国人が珍しいのか、私たちを誘ってくれました![]()
外国人がはしゃいでいるのを見るのは、大人にとっても珍しいようで、いつの間にかギャラリーが![]()
みんなで写真を撮ろうと呼びかけると、少年が「ちょっと待ってて!」と言ってかけて行きました![]()
トイレかな~と思って待っていると、何と子ヤギを自慢げに抱えてきました!
びっくりしましたが、子どもは無邪気でかわいいですね![]()
クリケットのレンタル料を請求してきた子どもは特にかわいかったです(゚ー゚;![]()
その後、電車のことも気がかりだったので、駅に戻り、ホームで遊びました。
ホームで遊ぶなんて非常識な!
と思うかもしれませんが、さすがインド、なんでもありです![]()
私は寝台列車にしか乗ったことが無かったのですが、ホームには普通列車も停車中。
寝台車は座席がそのままベッドになりますが、普通車は木のベンチがそのまま列車にあるといった感じ・・・。
これで長時間はおしりが痛くなりそうです![]()
朝の10時に目が覚めたときにはすでに止まっていましたが、結局電車が動き出したのは夕方の6時![]()
半日もの間、何もない駅に止まっていたことになります。
電車が動かない、遅れるということは、インドでは日常茶飯事で、私も定刻に行って待たされなかったことはありません。
30分遅れの出発は早い方で、日本の鉄道事情とはちょっぴり異なるので注意です
(笑)
ニュー・デリーについたのは翌日の10時。
身の危険を感じ、ぼったくられ、逃げるように後にしたデリーに再びやってきました。
ニュー・デリー駅からほど近い、メイン・バザールで一泊350ルピーで宿をとった私は、コンノート・プレイスにでかけました![]()
コンノート・プレイスは、デリーの中でも近代的なエリアで、映画館やマクドナルドもあります。
翌日の深夜の便で帰国する私はちょっと贅沢をして映画を見ることにしました![]()
インドでは年間800本という世界一の映画製作本数を誇る映画大国!
これは見ないわけにはいきません。
40ルピーでチケットを買い、入場。
映画は、現地の言葉だったので、内容は「なんとなく」しか把握できませんでした。
話の途中途中で、急に場面が変わり、ダンスを踊り始めたりするので、話を追っていくのがとても難しい
(笑)
映画の合間のダンスですが、始まったら5分くらいは続き、私が観た映画では、4回もダンスがありました。
ダンス自体はかなり本格的で、映画がメインなのか、ダンスがメインなのか、よくわからなくなります。
さらに、登場人物が間の抜けたことをやると、必ずと言っていいほど「ぽよよーん」「びよ~ん」といったベタな音が入るんです…
が、これがインド人には大ウケ!
手を叩きながら大爆笑をしています( ゜Д゜)![]()
爆弾魔を追い詰める計画を話しているのかと思ったら、急にセクシーなダンスを踊り始めたり、「ぼよーん」と間抜けな音が入るので、結局シリアスな話なのか、コメディなのかよくわかりませんでした・・・。
映画が終わった後、隣に座っていたインド人に、「お前は一度も笑わなかった。病気なのか?具合でも悪いのか?」と本気で心配されてしましました![]()
これがインド映画だ!
・映画が始まると、入口には柵がされるので注意しましょう。
・インドの映画は3時間くらいが普通の長さのようで途中に休憩があります。
・間の抜けた音がしたら声を出して笑いましょう。
翌日、旧市街へ行き、ジャマー・マスジットというイスラム寺院へ行きました。
ジャマー・マスジットでは、ミナレットと呼ばれる塔に上ることができます。(有料)
礼拝の時間には、観光客は一切中に入れないので、入場時間は要チェックです。
ミナレットに向かっていると、前から3人のおじさんがやってきました。
おじさん:きみきみ、カメラは持っているかな?
私:ありますけど、お金とられるんですか?
おじさん:私たちを写してくれ![]()
私が、写真を撮って見せると、おじさんたちは満足して帰って行きました。
別に写真が欲しいわけでは無いようでした・・・(゚ー゚;
この日は、深夜の飛行機で帰国だったため、飛行機の時間の4時間前にはタクシーで空港へ向かいました![]()
デリーから空港へは、1時間ほどかかるので余裕をもって空港へ向かいましょう。
無事に旅を終えた、と一安心して帰国した私でしたが、帰国の翌日に高熱と激しい腹痛のため感染症科の病院でお世話になりました![]()
結局下痢は約一か月続くという悲惨な状況・・・
インドで知り合った日本人は、100%お腹ピーピーになったと聞いています。
インドへ旅行する際は、最寄りの感染症科の病院をチェックしてから行ってください![]()
バックパッカー旅行記、いかがでしたでしょうか。
私は3週間でしたが、インドで出会った人たちの中には3か月、半年なん言う人も結構いました。
危険なこともあり、現地でのことはすべて自分で対処しなければなりませんが、自由気ままに旅ができるのが一人旅の醍醐味です![]()
旅のスタイルは人それぞれですが、皆さんもぜひガンジス川で沐浴・・・じゃなくて、今しかできない旅を楽しんでくださいね![]()
ありがとうございました![]()
【インド旅行記 完】
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コメント
reiko様
韓国からコメントありがとうございます!
私もインド滞在中に、韓国人と会いました♪
私が会った韓国人は、「韓国人のお腹はタフだ」と言って余裕そうでした~(笑)
reikoさんもぜひインドで沐浴・・・じゃなくて(←しつこい)、学生のうちにしかできない素敵な旅をしてくださいね!
このブログで登場したA史クンはアフリカに旅立つそうです(←ちょっと心配)
名前: KNT浅倉 | 2010/01/20 15:14:51
本当に楽しく読ませてもらいました
でも韓国人もほぼ全員お腹壊してました笑
今韓国の大学に留学中なのですが、韓国の友人が冬休みに何人もインドに行ってきて、かなり良かったという話を聞きました
私もインド、一度は行ってみたいです
名前: reiko | 2010/01/19 9:54:38