東西の花の名所対決ではありませんが、観光+花(植物)が有名な観光地がいくつかあります。今回は、北海道と九州のおすすめ地をご案内いたします。
北の大地、北海道で有名なのは、やはり「利尻島・礼文島」と「富良野」です。
利尻・礼文の観光は、5月~8月頃がベスト!中でも高山植物が開き始め、お値段も手頃なのは5月6月あたりでしょうか。
利尻や礼文は、厳しい自然と島のため固有の植物も多く「ここでしかみられない」草花も多いので軽めのハイキングツアーも人気です。
ドラマや旭山動物園で有名な道央(富良野・美瑛)も別の意味で楽しめます。圧倒的なスケールで咲き誇るお花畑は本土では体験できない迫力です。
開花の始まる5月から秋まで花が絶えることのない広大な敷地はぜひ訪れてみたいものですね。
(人気の旭山動物園(旭川)ですが、4月は長期休園日がありますのでご計画の際はご注意ください)
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一方、西の名所と言えばハウステンボスや長崎です。
ご存知ハウステンボスではチューリップはもとより、100万本もの花々が年中咲き誇り訪れる方を魅了してやみません。
これからですと5月頃まではチューリップが楽しめ、そしてバラ、ベゴニア、あじさいなど四季折々の花が迎えてくれます。花時計やアートも見逃せない楽しみですよ。
そして、意外な穴場は長崎グラバー園。年中たくさんのお花が絶えないってご存知でしたか?観光のついでにゆっくり楽しんでください。
また、5月下旬頃までは、ちょっと足を伸ばせば名湯雲仙で「ミヤマキリシマ(別名ウンゼンツツジ)」もお楽しみいただけます。
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【北海道】
利尻島・礼文島の旅 (各地発)
富良野・美瑛の旅 (各地発)
【九州】
ハウステンボス・長崎の旅 (各地発)
雲仙温泉の旅 (各地発)
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コメント
こんにちは
残雪残る利尻島からのお知らせです。
3月中旬、今年は、やはり暖冬!例年と比べ積雪量も少ないです。
まだ寒いですが、雪山の秀峰利尻富士をご覧に来るお客様もお見えですよ。
プランナーさんの記事にもありましたが、私も水芭蕉やエゾノリュウキンカが咲く5月の中旬、レブンアツモリソウやレブンコザクラが咲く、
5月下旬から6月の中旬がお薦めです!あと、景色を見るなら秋晴れの9月から10月末でしょうか。
但し、日本一のエゾバフンウニが食べたければ、6月から8月中旬が漁期です。エゾムラサキウニは、9月末までが漁期なので、10月の上旬までならOKです。
でも雲丹がなくても、最北の海、利尻礼文は魚貝類が豊富!
春先昆布の、お刺身やしゃぶしゃぶ、これまた脂がのったホッケのチャンチャン焼き、ソイや平目のお刺身は抜群です。等々
是非、利尻礼文島に入らしてください
ご質問等有りましたら気兼ねなくご連絡下さい。
名前: 利尻富士観光ホテル 予約担当 竹内義松 | 2007/03/21 9:23:33