旅行情報ならツアープランナーのここだけの話

« 2018年6月 | トップページ | 2018年8月 »

2018年7月26日 (木)

『アメリカの大学事情(中編)』

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
本日は、近ツーの海外留学専門コンサルタントによる、月1回のブログ内連載

【英語圏への大学進学を考える際の基礎知識や、現地事情】。

第8回目は、『アメリカの大学事情(中編)』です。
(※前回の記事をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。)

『アメリカの大学事情(中編)』

○柔軟性に富んだ教育


アメリカの大学では、専攻を途中で変更することができます。入学してから数回専攻を変更して、卒業時には全く違った専攻にしている学生も多くいます。日本の大学に1~2年間通ってからアメリカに編入する場合にも、日本の大学の単位が認められますし、他大学のサマーコースで単位をとって、それを認めてもらうこともできます。卒業は4年後と決まっているのではなく、取得すべき単位をとると卒業になります。そのために夏休みに授業を受け、一学期間に多くの単位をとるなど、柔軟性に富んだ教育システムも特徴のひとつといえるでしょう。

Imghesstoncollege

○コミュニティカレッジ
実力社会のアメリカでは誰にでも平等にチャンスを与えてくれます。成績がふるわずに中退したとしても、有名大学に編入できる可能性があるのがコミュニティカレッジです。州立大学との連携があるので、コミュニティカレッジからスタートして良い成績をとると、州立大学に3年生から編入することができます。つまり、コミュニティカレッジからUCLA(University of California, Los Angeles)への編入のチャンスもあるわけです。

ただし、コミュニティカレッジは、地元住民であれば誰でも入学できるため、働きながら通う学生も多いうえ、年齢層も高く、移民がかなりの割合を占めています。学生数も1万人以上のことが多いため、留学生へのケアが手薄になっている学校がほとんどです。また、卒業率も30%以下と低い学校も少なくありません。地域によって格差があるので注意が必要です。

コミュニティカレッジは「安い費用で、簡単な手続きで、成績もとりやすい」というメリットがありますが、このようなデメリットを知らずに安易に留学すると、勉学に集中できずに遊んで終わることもあります。

Imgherodesktop_2

2018年6月に、近畿日本ツーリストの海外進学・留学ホームページ『“本気の”海外進学・留学』がオープンいたしました。「正しい留学について」や、「失敗しやすい留学のパターン」、「学校案内(一例)」などさまざまなコンテンツをご紹介していますので、ぜひ一度ご覧ください。たくさんのお問い合わせをお待ちしております。 

留学のご相談・お問い合わせはこちらをクリックしてご覧ください 

※次回(8月下旬)は……『アメリカの大学事情(後編)』をお届けします。お楽しみに!

ページの先頭へ